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銀色小鳩の百合・ビアン小説 目次


百合小説です。 ☆マークのついている部分は15禁。性的表現を含みます。





おしらせ
※2021年10月、ホームページを置かせていただいていたFC2から、2NTへ移転となりました。
このページはブックマーク機能としてだけ残し、基本的には外部の投稿サイトに投稿する方向で考えています。
順次、中身が外部へのリンクへ入れ替わっていきますので、よろしくお願いいたします。


長編
虫 NEW!
私、児嶋未来は彼氏と別れたばかりだった。
暗い気持ちで働くなか、さらに恐ろしいことが起こった。
新しく入ってきた派遣の後輩、麻生はるか。
この後輩、鬼のようだったのだ。

※このサイト設置当時から長く置いているお話です。
真似してはいけない無理やり表現があります。苦手な方は要注意。
・虫 番外編 遊園地デート UP しました。
・はるか視点 「果実」完結しました。
・児嶋さん視点 「焼きりんご」執筆中です。2023.2.14現在

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小説書きさんと、ふたり NEW!
その作家さんは、文が、ど下手くそだった。 
それでもブックマークまで付けて、応援コメントでストーカーのように繋がり、更新を心待ちしていたのは、彼女の書くものが、私の今のシチュエーションをそのまま描いているみたいで、私の恋愛と時々シンクロしていて、読むとルームメイトを想像して、ドキドキしたからだ。
※クローゼットのままルームシェアしているレズビアン同士のラブコメです。


カップ焼きそばの作り方(小説書きさんと、ふたり)
ツイッターで「# 物書きのみんな自分の文体でカップ焼きそばの作り方書こうよ」というのが流れてきたので書いたショートショートです。
「小説書きさんと、ふたり」に出てくる二人で書きましたので、そちらの本編もお読みいただければ幸いです。
このショートショートだけでも読めるようになっています。


短編・ショートショートなど


金色のチョコレート
あなたのチョコレートが、わたしに溶ける。このサイト設置当時から長く置いている百合ショートショートです。
※高校生の、片思いのお話です。切なめ。


女装履歴
わたし……あたし、うち、自分、俺。どれもピンと来なかった。守ってあげたいと言われるたびに感じる違和感。
まりチャン。女友達に呼ばれても、かっこいいお兄さんに呼ばれても、違和感はまったく抜けなかった。
そんなぼくを、立野さんは、かわいいと言った。
※性自認に関わるお話……かな? どうなんでしょう。よくわかりません。


朝日が新しい幸せを連れてくる
ただの友人だった。恋愛でもなかった。ただ依存するだけの関係。
でももう少しでその出会いに奇跡を感じてしまいそうだ。
※終わるときや、始まるときのお話。


八十八夜目の花火
自分の枯れ木のような腕を眺めて、これが本当に木だったらよかったのにと思う。
少しずつ動物としての体を失くして、いっそ植物として同じ庭に生え、そのまま静かに枯れていくことができれば、私はもっと穏やかになれる。
※米寿(八十八歳)を迎えるカップルの話です。


桜が散ったあとに
卒業したら、さよならだよね。
伝えたかった言葉は音も立てない道端の雪。
※高校生、切なめの短いお話。


シャッター
私だけが開かないと考えていた重い鉄のシャッターを、向こう側から「ぶっちゃけ」……言葉通りぶちあけようとして、私の見えない場所で、どれだけ瑠花は考えてくれたのだろう。
※バイだからって誰でもいいわけでも、どんな動機でも嬉しいってもんでもないですよね。
全く理解者になると思えず下ろしてしまった心のシャッターを抉じ開けて、理解しようとしてくれる「ただの友達」。
友達は友達というかけがえのないもの。



短いラブコメ




ぎりぎり義理ってことでいいですか
ぎりぎりじゃねーだろ、義理の範囲超えてるの自明だろ。というバレンタインの百合です。


笑うと負けよ 〜キスまで、あと、どれくらい?〜
千夏は紐の端を口で咥えると、私の口にも紐の端を突っ込んできた。
乱暴だね、と言おうとしたが、あんおーだね、となりそうなこととか、そのルールでいいなんて一言もいってないけど、キスできるんならどっちでもいいやと思っていることもあって、文句はいわなかった。
ショートラブコメ。


<まゆっち&凛シリーズ>

いっそ芸能人になってくれ
後ろから抱き着いてくるのがいる。この感触……凛だ。
彼女はつるぺた体型だから、後ろから抱き着かれても、ラブコメなんかで男子が喜ぶような感触はない。
だけど男子だって、そのコの存在そのものが大きかったら、つるぺたであろうとなかろうと、ドキドキするんじゃないだろうか? 
凛を、なるべくうっとおしそうに見えるように振り払う――ふりをしながら、手加減して、抱き着かれたままにする。
※まゆっち&凛シリーズショートラブコメ第一弾。


エアロビクスでボンキュ……ボォォォン!
やりたいのは球技だ。が、凛は球技の類を選ぶつもりはないと言った。
凛と一緒に体育できるなら、球技にこだわらなくてもいい。
しかし……。そんな不純な動機でやりたかった球技を捨てるなんて。凛が知ったらどう思う?
※まゆっち&凛シリーズショートラブコメ第二弾。第二弾だけど、第一弾よりも少し前のお話。



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※現在はカクヨムさん主体で書いています。百合ではない、等の理由で、このホームページに載せていない話もカクヨムさんに置いてあります。
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